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キラキラ世界

2024
04,24

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2015
04,06
GP・4号ネタバレ注意
根拠が薄く妄想の域を出ないです


PR
2015
04,05
GP・4号バレあり注意
2014
09,15
通信「こちら本部、ブレイブカーニバルの準備が完了しました」
お姉さん「了解!」
「ブレイブカーニバルの始まりです!」と幕が開くと、待機していてたキャンデリラとゾーリ魔達による喜びの歌が始まります
赤「やっぱこの歌、好きになれねえ」
喜「その声は!?」
五人「ブレイブイン!」
で中央通路に布で包まれた五人が降りてきます(素面は舞台中央から登場)
喜「やだー!もう、邪魔しないでちょうだい!」
赤「邪魔してんのはどっちだ!」
黒「俺と踊らないかい、レディ?」(左通路にリトルレディがいる時はその子に、いない時は後ろを向いて会場全体に呼びかけ)
緑「祭は神聖なものだ」
青「デーボス軍に用はないYo!」(ラッパーの手つき)
ドヤっと決めますが先に階段を下りていたイアンは振り向いてまじまじとノッさんを見つめます
桃「絶対に邪魔させない!」

イアンはキバみたいに斜めに手を広げながら舞台下手側の階段を上がっていきます
ゾーリ魔を下手袖に放り投げた後、拳を握りながらグローブの口のあたりを逆の手でキュッと直す仕草をしてはけていきます
舞台上にキングとデーボス軍だけが残り、
赤「Let's ブレイブカーニバル!」
で曲に合わせて踊りながらの戦闘が始まります
赤い照明がチカチカする中のびのびと踊り戦うキング、すごく強そう
踊り終わると照明が暗くなってラップが始まり、後ろの壁にブラックが映し出されます

♪口癖Oh my、クールなお前 狙った獲物は逃がさない
射撃の腕は半端じゃないない キョウリュウブラック イ・ア・ン!

上に登場していたイアンにスポットが当たり、「Oh my」と踊りながら戦います
「Sorry(ガブリボルバーの持ち手側をゾーリ魔に向けてクルクルと回し牽制)、Bang(一度指で鉄

砲を作ってバァンと撃つ素振りをしたあとガブリボルバーで撃つ)」
「ぬるいぜ、baby?終わりだ」
ラップを歌いながら舞台手前側に移動してきます

♪衝撃斬撃一撃反撃 ガブリカリバー斬り裂け斬・斬
It's so cool, it's so cool "Boy"!キョウリュウグリーン Come on! ソウジ!

歌い終わると同時にイアンは下のマット目がけて飛び降り
マットに落ちたイアンを飛び越えるようにして下手袖からソウジくんが出てきます
緑「斬撃無双剣!」
上手側から出てきたドゴルドを睨みつけながら客席中央まで階段を駆け上がり、中央通路で斬り結びます
戦いながら立ち位置を入れ替え、今度は上手側の階段を駆け下りて舞台へ戻りながらラップを歌います

♪Kick Kick Kick ハイキックガール 最強戦隊ファイティングガール
戦隊力があるおてんばガール キョウリュウピンク Wao!アミィ!

照明が舞台中央のアミィちゃんに切り替わり、ソウジくんはお手振りしながら下手にはけていきます

女子力ではなく戦隊力があると言われたところがひっかかるのか、「Wao!もー、可愛いって言ってよ!」と不満気なアミィちゃん
「Yes!うふっ」と投げキッスでゾーリ魔を魅了したりキックをいれたり
横に上げた両腕を左右のゾーリ魔に持ち上げられて、「さ、私のブレイブ、受け止めなさい!」と一

回転

♪ダジャレの後にはクールな風吹く ハートはホットで優しいおっさん
ノッさん?おっさん?イェーイ!キョウリュウブルーの、おっさーん!

「もーノッさんだってー」と舞台中央階段の一番上からノッさんが登場、いきなりハリセンでゾーリ魔に頭を叩かれます
「そーれ!」とゾーリ魔のお腹に一発入れてお返しをし、「皆さんお待ちかね、オヤジギャグでー、どっこいしょー!」

♪サイが謝りごめんなサイ チーターが落っこチーターよ
サルくださる?ゾウどうぞ!パンダが太ってパンパンだ
そろそろダジャレはおよしなシャレ 僕らのリーダーだーリーダー?
岩烈パンチ!超最強!キョウリュウレッドの、キング!

青「最後に、みんなキングの事が大好キングよー!」
口に手を当てて叫ぶノッさん、ダジャレにずっこけながら出てくる戦隊+デーボス軍
(黒「Oh my!」怒「だっふんだ」、空き缶の転がる音)
しかしキングは動じずに
赤「おぉう、サンキューノッさん!よーし、VAMOLA!」
と掛け声を掛けます
上手の上方に江戸悪之真さんが現れ、ギターを披露
弾き終わりを合図に五人が揃って目の前の敵に回し蹴り、戦いながらキョウリュウレッド!キョウリュウブラック!…と短く名乗りを上げます

ゾーリ魔に向って倒れ込むように倒立をすることで肩に足を掛け、そのまま上体を起こしてぐるんぐるんと回転します
立ちあがって「獣電戦隊、キョウリュウジャー!」と決め、一斉にはけます
江戸さんのギター演奏が終わり、「センキュー!」と同時に曲がキョウリュウゴールド!いざ!!に切り替わり、舞台中央には障子、その両脇にプテラゴードンのマークが現れます

「の、六人目の戦士!雷鳴の勇者、キョウリュウゴールド見参!」で障子を切り裂いてウッチー登場
「いざ尋常に、参る!」とザンダーサンダーを構えます
ここの台詞は素面公演を挟むようになってからどんどん力強くなっていきました
ウッチーは「ゾーリ魔共に用はない」と蹴散らし、ゾーリ魔の背中を使ってくるりとしながら「拙者の相手は一人!ドゴルド!」とドゴルドに斬りかかります
刀を合わせながら「うーつせーみまーるちゃーん!」というドゴルドの煽りに「ちゃん付けはやめるでござる」と返しますが、決着を付けられないまま逃げられてしまいます

「キング殿、逃したでござる…」と肩を落としながら帰ってくるウッチーを迎える五人
キングは「気にすんなって!それより…」と客席へ向き直り(ノッさんギャグはノーサンキューM8)
赤「みんな大丈夫だったか?今日は来てくれてありがとな!」
黒「本番のダンスは思いっきり踊ってくれよな」
緑「今日はみんながダンサーだ」
桃「Wao!私達と一緒に楽しもうね!」
金「足元に十分気をつけるでござるよ」
青「ダンサーが段差に躓かないようにね」
ノッさんのダジャレで一斉にコケ芸
キングはよく中央階段最上段で180°開脚してました
ソウジくんは下手客席階段でコケて、恥ずかしそうにしながら客席に「今のダジャレ聞いた?」みたいなジェスチャーをしたり
青「今の面白い?面白い?」
金「油断しただけでござる」
トリンの映像が出る
トリン「今日はブレイブカーニバル。このカーニバルに参加してくれる皆の元気は獣電竜たちにとっても最高のブレイブとなるだろう」
映像内で悪の風が吹き、トリンの美しい髭が靡きます
緑「カーニバルの邪魔はさせない」
金桃の肩を自分に寄せるキング
赤金桃・黒青緑の二手に分かれ、キングとイアンは最後に残って視線を合わせて頷き合いながらはけていきます

突然EDと共にキャンデリラ、ドゴルドが出てきて、ダンスタイムに
しかし曲はサビを前にして終了、MAXになったキャンデリラメーターがピカピカ光ります
喜「作戦大成功ね!」
怒「お前達の喜びの感情は、すべてここに吸い取った!蘇れ!」
フルートバスターの音色(獰猛の戦騎 デスリュウジャー出だし部分)でソージッキーと江戸悪之真のシルエットが現れます
右側の影「うー今度こそキョウリュウジャーの奴らを叩きのめしてやるー」(ソージッキー)
左側の影「そしてこの恨み、必ずや晴らしてくれーるわー」(悪之真)
シルエットのジェスチャーを真似っ子して見栄を切ったりするキャンデリラ様可愛いです

黒「Oh my,ここにもいないぞ」
青「もしかして、トリンが間違っトリンじゃないかー?」
凍えるリアクションをするソウジくんとイアン
あまりに寒いので焚き火に当たっていることもありました
黒「寒いからキング達の方行ってみよう」
(後期は黒「キング達の方行ってみますかねー」緑「そうですねー」)
青「あり?そのリアクション、アリなの?ねえ?」
ソージッキー「待ーてー!」(ヌルヌル大パニックM40)
「お前は!デーボ・ソージッキー!蘇ったのか」
掃「前よりもパワーアップしてなー」
緑「お手並み拝見といこうじゃないか」
間合いを計りながらじりじり動く三人VS一人、その緊張を破るように
掃「ちょっと待った―!」
で、黒青緑一斉にずっこけます
掃「今回の勝負は、ダンス対決だー」
黒「ダンス対決?(床に打った胸をさすりながら)」
掃「カーニバル会場の喜びのエネルギーで復活したから、無性に踊りたくなったのだー」
緑「会場のみんなを利用したのか、許せない」
青「よーしこの勝負、受けてたーつ!」
四股を踏みつつ力こぶを見せつけるような動きで力強く引き受けるノッさん
掃「あ、そう?じゃ、ミュージックスタート!」
低音がズンズンしている曲が流れだし、ドジョウすくいで戦うつもりだったノッさんはうまくノれず

困ってしまいます
青「あ、あれ?駄目だ、ソウジくん、任せた」
緑「(困惑)俺のキャラじゃない、イアン、任せた」
急に振られたソウジくんもイアンに頭を下げて辞退
黒「Oh my,しょうがない、ストリートで鳴らした俺のブレイク、見せてやるよ」
ここから格好いいイアンのスーパーダンスタイム
ノッさんとソウジくんは端っこに座って応援します
舞台中央で踊り続けるイアンの背後に巨大な箱が現れます
蓋が開き、空気砲を発射!ノリノリで踊っているイアンを直撃します

掃「この煙に当たると体の自由が奪われちゃうのだ!それボンバー!」
二発目でソウジくんが被弾
掃「この勝負、俺様の勝ちだな。撤収~!」
青「待て!」
満足して撤収するソージッキーをノッさんは走って追いかけます
黒「ボーイ、俺達も行くぞ」
イアンとソウジくんは互いに肩を支え合いながらよろよろとはけます

場転して舞台上方、デーボス軍を探す赤桃金
桃「こっちもいないわ」
金「だが、確かに気配は感じるでござる…」
襖(壁への投影)が次々と開き、悪之真が登場
金「貴様!」
江「あ、どうだ、驚いたか~」
赤「お前!……誰だっけ?」
無慈悲なキングにずっこける江戸さん
江「俺だよ俺!江戸悪之真だよ」
赤「ああー、いたな」
桃「また現れたのね。しつこい男子は、嫌われるわよ」
江戸「黙れ!全てにおいてパワーアップしておるわ!湧け、ゾーリ魔!」(ヌルヌル大パニックM33)
アミィちゃんとウッチー奈落墜ち、すぐさま舞台下段から出てきて江戸悪之真と戦いますが、アミィちゃんの首に刀が突き付けられてしまいます
金「あ、アミィ殿…」
アミィちゃんを助けようにも迂闊に手を出すわけにはいかず、じりじりと動くウッチー
隙を見てアミィちゃんは脱出、全員階段を上がって舞台中央へ移動します
江「よぉ~っ!」
第二弾同様、三人は強制的に歌舞伎の動きをさせられてしまいます
金「暗黒歌舞伎…またこれでござるか…」
桃「本当にパワーアップしてる」
江「これだけではないぞ。よぉ~っ!」
音楽が白鳥の湖に切り替わり、今度はバレエを踊らされてしまう三人
金「歌舞伎だけではなかったでござるかー」
ウッチーは声へろへろだけどすごくしなやかに踊っています
江戸さんは自らの意思で動けない赤桃金を攻撃
その後「よぉ~っ!」の掛け声でサンバホイッスル、陽気な音楽が流れ出します
桃「今度は何?」
金「『さんば』でござるか…」
この間に巨大空気砲が再び舞台上に現れます
桃「あ、ソージッキー!何で蘇ってるのよ!」
アミィちゃんはソージッキーを発見するものの、サンバのステップが止まらないのでどうしようもありません
掃「そーれボンバー!」
アミィちゃんとウッチーに空気砲が直撃、二人は倒れてしまいます
照明が暗めのピンクになり、喜びの歌(ダークVer.)インストが流れて一気に危機的な雰囲気に
赤「仲間に何をした!」
ちょうどその時、ソージッキーを追ってきたノッさんが到着
イアンとソウジくんもよろよろしながら遅れて登場します
青「あ、キング!それに当たると体の自由が奪われる!」
掃「余計な事をー!これならどうだ、ボンバー!(客席へ向けて)」
江「ははは、愉快愉快」
面白がって客席へ空気砲を連発するデーボス軍
怒ったキングは空気砲を止めようと向かっていきますが、ノッさんが走って突き飛ばしキングを空気砲から守ります
キング以外の五人をやっつけて江戸さんはご機嫌、ソウジくんを踏みつけたりノッさんに乗っかったりとやりたい放題
ソージッキーはそんな江戸さんに空気砲を向け、「ボンバー!」と発射
自分に向けられているとはつゆ知らず、拳を突き上げて景気良く「ボンバー!」と応えた江戸さんの背中に空気砲が直撃
江「何で俺まで…聞いてないぞ…」
掃「そーれガータイガータイ!」
体がうまく動かせなくなった江戸さんを、異様にはしゃぎながら無理矢理連れていくソージッキー
「がったーい!」と声がして、ソージッキーと江戸さんが合体したデーボ・ガータイが登場
合「俺の名は、デーボ・ガータイ!これでキョウリュウジャーも最後だ、ガータイ開始」
肩の掃除機でキョウリュウジャーを吸い込み始めます
合「ガータイ完了!」
赤「てめえ…!」
合「さあ、覚悟しろキョウリュウレッド」
合「バキューム、いよぉーっ!」
仲間を吸い込まれてしまったキング、ガブリカリバーを手にガータイに挑むものの、肩に付いた掃除機に翻弄されうまく戦えません
合「往生際の悪い奴だ、さっさと諦めろー」
赤「諦める訳にはいかねえ、今日は子供たちが楽しみにしているブレイブカーニバルだ」
ここで傷付いたキングへの頑張れタイム、しかしデーボ・ガータイは子供達の声援をも吸い込んでしまいます
合「いただきガータイ!」
合「くぅーっ、子供達の純粋なブレイブが、あ、身に沁みるぜぇー」
怒「ヒャーハッハッハ!これで今日のブレイブカーニバルは、デーボス様に捧げるデーボフェスティバルとなるのだー!」
勝利宣言をするドゴルド様の横で、何だか調子の悪そうなデーボ・ガータイ
合「あれ?」
怒「どうした」
合「いやね、これ(肩の掃除機)が言う事を聞かないんですよ…わー!」
掃除機から何かが逆流してしまい、「一体どーして?」と不思議がるソージッキー
トリン「子供たちの純粋なブレイブが、お前たちのような汚い力と混ざる事を拒んだのだ」
合「そんな馬鹿なー」
赤「そうだ、子供たちのブレイブを悪用させないってガブティラも言ってるぜ!よーしガブティラ、一緒に戦おうぜ!ブレイブイン!来いミニティラ!」
キングが+1獣電池を投げると会場右手の壁に映像が投影されます
ガブティラが+1獣電池をガブリンチョしてミニティラに、ミニティラは舞台正面へと跳ねていきます
(舞台正面VTR)\クルリンチョ!Oh マツリンチョ!カーニバル!/

映像が終わるとキョウリュウ・ビートのイントロと共にストロボが焚かれ、客席中央通路上手上空にキョウリュウレッドカーニバルが現れます
無敵オーラで舞台へと歩いていくカーニバルさん
合「やめろ、俺を攻撃したら、俺にガータイしてるお前の仲間も…!」
赤「俺達戦隊をなめるなよ、俺の仲間はそんなにやわじゃねえ!」
通路の途中から一気に舞台までカーニバルさんが飛び、デーボ・ガータイにパンチを叩き込みます
舞台が一瞬暗くなり、ガータイに取り込まれていた五人が復活
桃「合体が!解けた!」
赤「無事だったか!」
黒「Oh my、カーニバルの攻撃が、身にしみたけどな」
カーニバルさんの胸に付いているガブティラの鼻を指でつんっと突くイアン

(ガータイの台詞。メモ欠落のため不明)

赤「へ、させるかよ。行くぜみんな!」
五人「おう!」(荒れるぜ!止めてみな!!M16)
通常の名乗り
金「天怒りて悪を斬る!」
赤「荒ーれーるーぜー!六人揃って、止めてみな!」
(イアンは「おう!」と返事をしながら右足を小さく後ろへ引き、「天怒りて…」で腕を組み、「荒ーれーるーぜー」で投げキッス、「止めてみな!」でくるっとターンして階段下のドゴルドへ手の平を突き出していました。第四弾中期は顎を上げてかなりの見下し顔)

各自戦いながら敵を連れてはけていきます
ドゴルドを挑発しながら後ろ向きにはけていくイアン
ソウジくんは上手から下手にダイナミックにくるくるしてました

赤「さあ、来い!」
構えを取ったあと、楽しそうに手を叩くキング
「祭だ、はじけていくぜ!サンバー!」
舞台中段上手から下段下手に元気良く飛んでいきます
ゾーリ魔やガータイと戦いながら上手に移動し、「合体野郎、付いてきやがれ!」とはけていきます

黒「さあ、今日は荒れるぜ、止めてみやがれ」
イアンは下手寄りの通路席に座っている子供を選び、自分のガブリボルバーを握らせます
黒「俺と一緒に、あいつらを撃ち抜くぜ」
子供の傍らに膝をつき、一緒にガブリボルバーを握って「最初は右!(ピピピ…とロックオンする音、発射音)次は左!最後はあいつだ!」とゾーリ魔を倒していきます
黒「ナイスシュート!(子供とハイタッチ)みんなの熱いブレイブ、参ったぜ。俺も負けないぜ!うおおお」

下手に走っていったイアンと入れ替わりに、上手からドゴルド様がすごい勢いで登場
怒「(イアンのはけ際の雄叫びの語尾に被せつつ)…おおおお!あれ、だーれもいない…」
「来ないなら、来るまで待とう、キョウリュウジャー」
喧嘩上刀を身体の正面に持ちキョウリュウジャーを待つドゴルド、カラスの鳴き声SEが響きます
「おーこーるーぜー、止めてみな!どーこだあああ!」

ドゴルドがはけた後舞台中央の扉が開き、中から鉄棒のグライダーの要領でゾーリ魔がノッさんを掠めるようにして飛び出してきます
きっちり着地してポーズまで決め、10点満点の演技でノッさんを煽るゾーリ魔三体
ノッさんが攻撃するもののなかなか当たりません
青「素早いな、だったらこれだ!\アーケノロン!/」
アp「超・重・力!よいしょー!」
世界がスローモーになったかのようなエフェクトがかかり、華麗な動きでノッさんを翻弄してきたゾーリ魔もゆっくりとしか動けなくなります
青「どうだ、体が重いだろう、思い知ったかー」
「ノブハル、回転重力落としー」
アーケノロンの効果が切れて元に戻ったノッさん、「元気があれば何でもできる!ご唱和ください、1、2、ノッさーん!ダーッ!」と物真似ありで客席に呼びかけてはけていきます

続いてはアミィちゃん「行くわよ!」(ブレイブ爆発!M43)
怒「見ぃつけた、俺様の怒りを受け止めやがれ!」
桃「お断りよ!」
回し蹴りで喧嘩上刀を蹴り落とすアミィちゃん
桃「そんなにイライラしないで。あなたには、これね!\イゲラーノドン!/」
怒「俺様の怒りはくすぐられたぐらいじゃ…腹立たしいぜwwにょほほww」
くすぐられ身を捩りながら落ちていくドゴルド、アミィちゃんも「さ、荒れるわよー!止めてみなさい!」と奈落墜ちします

ドゴルドが落ちた穴を覗き込むガータイ
合「ドゴルド様?」
下手に行きかけたガータイの退路を塞ぐように、くるりと出てきて刀を突き付けるソウジくん
緑「俺も荒れるよ、さあ、止めてみれば!」
ガータイはゾーリ魔(シルエット)を多数呼び出します
ソウジくんが影絵の中で戦うかのようなこの演出すごく格好いい
緑「斬撃のブレイブ、見せてやる」(燃えろブレイブ!M12)
ゾーリ魔の影を突き刺して蹴り飛ばすソウジくん
緑「そーれ!」
合「コンビネーションビーム!」
ソウジくんは気合の声(「ちゃーらららら!」と聞こえた、おそらく「っしゃーおりゃりゃりゃ」に近い何か)を出しながらガブリカリバーでビームを跳ね返します
倒しても倒しても新たに湧いてくるゾーリ魔
緑「しつっこい!」
飛んできたゾーリ魔の武器をキャッチし、「消えな」と放り投げとどめを刺すソウジくん
合「お前たちも、ガータイガータイ!」(モンスター 超ヘビー級M34)
しかしガータイは更にゾーリ魔を呼び出し、合体させて巨大ゾーリ魔を作り上げます
緑「は、まだ湧いて出てくるのか」
合「やれー!巨大ゾーリ魔よー!」
緑「いいよ、相手になってあげるよ」

合「今だー!咬み殺せー!」
吠える巨大ゾーリ魔、ソウジくんピンチ!その時ウッチーが現れ、窮地を救ってくれます
金「ソウジ殿ー!」(うなれ雷鳴!金色の勇者見参M22)
緑「サンキューウッチー!ブレイブスラッシュ!」
ガータイにブレイブスラッシュを喰らわせながら下手にはけるソウジくん
残ったウッチーは「いざ、荒れるでござる、止めてみよ!」と巨大ゾーリ魔に挑みます
金「喰らえ、ザンダーサンダー横一閃」
ウッチーに尻尾を斬り落とされ痛がる巨大ゾーリ魔
金「所詮はゾーリ魔。とどめだ、雷電飛翔斬り!」

\アームド、オン!メッチャムーチョ!/
SEに合わせて照明がチカチカして、黒青緑桃の四人が固有武器を身に付けて出てきます
四人「行くぞ、獣電アームズ!」
ここでパラサショットを半回転させて、普通に構えると上下逆さまになってしまうパラサガンの顔の向きを直して見せてくれるイアン素敵です
怒「またしてもここまで手こずるとはな…」
ドゴルドが階段でこけると同時に舞台下段は一瞬時が止まり、スポットが舞台上方へ移ります
赤「へっデーボス軍も祭もフィナーレだ!盛り上がっていくぜ!喰らえ、岩烈パンチ!」
合「きょーれつ~」

再び舞台下段の時が動き出しウッチーも合流
金「ドゴルド!」
怒「空蝉丸!」
「一気に決めちまおうぜ!」とドゴルド様がとどめを刺されそうになった時に百面神官カオス様が吊られて登場します

百「情けなくて見ておれんな。はーっ!」
手の平から強力なエネルギーを出し、キョウリュウジャーを攻撃します
怒「おーカオスの旦那」
百「終幕を迎えるのは貴様らの方だ」
六人は薄幕の向こうで倒れてしまい、お姉さんから客席に「ブレイブイン!」の要請
客「ブレイブイン!」
百「無駄だ」
お姉さん「そんな事ない!ブレイブイン!」
上空にみんなの声援エネルギーが光となって集まり始め、動揺するカオス様
百「こ、この力は!」
集まった光が飛び散ってキョウリュウジャーに降り注ぎ、
百「な、何!」
赤「すげーぜ、みんなのブレイブ!」
桃「Wao!ダメージも回復してる!」
百「馬鹿な!子供達にこんな力、ある筈ない」
赤「生憎だな。ここにいるみんなのブレイブは俺達と同じ、(メモ欠落により不明)」

キングがもう一度カーニバルに変身、四人はその間にガブルキャノンを持って来ます(獣電戦隊登場!M13b)

六人「6獣電ビクトリーマキシマム!フィニーッシュ!!」
ガブルキャノンでの一斉攻撃を喰らい、カオス様は壁に叩きつけられます
百「忌々しい、次こそは息の根を止めてやる。キョウリュウジャー!」
奈落に帰っていくカオス様

桃「みんな、最高のブレイブだったよ!」
金「我ら戦隊と同じブレイブ!」
(いくつか台詞があってEDダンスへと移行しますが、メモ欠落の為不明)
2012
10,29

«寝てた»

数ヶ月遅くなってしまった
ネビュラの皆さん生きてた!そして寝てた!と興奮した時に書いたものが出て来た

正直鬼島は同情できないタイプの敵役なので、復活は無いと思ってた
何にも無いつまらない空間を自分の舌先三寸で面白くしようとしながら気の遠くなるような時間を過ごして緩やかに死んでいく、ある意味ぴったりな罰が与えられたのではと思っていたけどそんな事はなかった
しかし最終回で救出もされなかったので、きっとまだm-busで寝てる
若しくはとっくに全員起きてて、「何か面白い話をしろ」という無茶振りをされてる

校長の悪口とかで盛り上がってキャッキャしてるダークネビュラ妄想をよく見かけたけど、私の中ではどうしても鬼島と山田は仲良くしない、普通に接する事は出来ても親しくはならない
まあ誰かと仲悪い鬼島が好きなだけだって気もするけど
一触即発な鬼島と山田見たい、鬼島にアンタの脚本つまらないんだよって言われて杖突きつける山田的な
鬼島は挑発するだけしておいて、おおっと眠らされちゃかなわないからねって感じで退散する
まあ勿論「来いよ」的な感じでも一向に構わないです
しかし山田が鬼島に腹を立てるってちょっと想像しづらいな、何せ王だから本気で怒る必要が特に無い
山田と園ちゃんが仲良くするのも想像つかない、そもそも園ちゃんは卒業しても学園にいる為に教師になっただけで子供は好きじゃないって感じがするからだと思う
園ちゃんにちょっかいかける鬼島は容易に想像つく
園ちゃんは流星同様嘘吐きだし、その上可愛い女の子なので鬼島は気に入ると思う
鬼島と園ちゃんは多分キャラの相性がいい、園ちゃんからしたらそうでもないだろうけど
とかうだうだ書いてるうちにホロスコープスが割と普通に仲良いネットムービーが配信された
鬼島と山田仲悪くないし、山田に至っては本家山田くんを真似て異様にテンション高かった
王様要素まるで無い
元は演劇部なんだからそりゃテンションぐらい自在に変えてくるよね

鬼島も山田もあんなに濃いキャラクターなのに、目立たない普通の生徒だったっていうのが面白い
スイッチ拾ったからああいう風になったとも考えられるかもしれないけど、私がスイッチ持ったところで一人称「余」にはならない…
並々ならぬ素質があったんですね

鬼島がへらへらと理事長に謎掛けして無礼な!!ってレオに怒られるところ見たい
ホロスコはもっと出会うべきだった
そりゃ十二使徒がいっぺんに出てきたらしっちゃかめっちゃかだけど
生徒ホロスコ同士の諍いとか協力とか見たかった
タウラスとアリエスが一触即発とか
女子ホロスコに甘い鬼島を本編でやったって別に良かったのよ
ジェミニをフォローしたのに当のジェミニはサジタリウスさまぁ~であららつれないねえ的な鬼島見たい
2012
06,03
してしまった
蟹が帰ってくるのかと!
冷静に考えたらそんな事まず有り得ないですよねー
ダークネビュラに送ったっていうのにそんなに簡単に出したり仕舞ったりできるなら最早四次元ポケットとそう変わりないもんね
ところで鬼島はいないけどキャンサースイッチがあるって状況をホロスコープスの皆さんはどう思っていらっしゃるんです?

鬼島はオズウェルとは大分方向性が違う、鬼島を恋愛的な意味で好きな訳じゃないから当たり前なんだけど
しかし自分の分野に対して努力を惜しまないという所は近い気がする
自分は真面目でも何でもないのに努力する人ばかり好きになるって笑わせるねえ
「笑わせるねえ」って言葉に込められた侮蔑というか相手を馬鹿にする気持ちってすごい
前の記事で「鬼島はひっそり修行してる期間が長かったらとんでもなく強くなってたかも」みたいな事を書いたけど、見せびらかしに来ない鬼島って違和感ある
落語もキックもゾディアーツの技も、何の為に練習するかって人に対して使う為ですよね

鬼島はやっぱり相手をおちょくって活き活きしているところが魅力的だけど、ペガサスの頃夜にキックの練習をしてたのもいいよね
落語もゾディアーツとしての戦い方も貪欲に学習してた筈だと思っている私は、本編の中で唯一の鍛錬シーンであるあのキック練習についつい着目してしまう
キャンサーになってからも戦い方にキックボクシングの残滓があるのがまた堪らない
ずっとキック風の戦い方を続ける訳でも、先生の模倣が終わったからもうキックを使わない訳でもなく、模倣で身に付けた技を自分のものにして活かしていくからところどころに面影があるっていう…ハートがふるふるしちゃいます

ずっと気になってるのが、鬼島があれで高校生だという事
校長に対してあの生意気さ加減でも恐らく朝起きてお母さんの作ってくれた朝ご飯食べて学校に行ってるわけだ…
親と接してる時の鬼島ってどんな感じなんだろう
ふざけてるのが素の鬼島は果たして家でもふざけてるのか
全く根拠のない想像だけど、親は鬼島をあそこまで振り切れている子だとは思っていないような気がします
部長やってたってことはメーリス流したり生徒会に書類出したりもしてただろうし、そういう普通の高校生としての部分が気になって仕方ない
休日に女の子と遊んでるところを見られて、鬼島部長って結構チャラいらしいよーとか噂が立ったりしてたんだろうか
そして現在は失踪扱い?の鬼島は両親や友人にどう思われてるのか

そういえば口調のギャップの話をあまりしていなかったような
鬼島に心掴まれた切欠が「俺の腹は黒いぜ」だったこともあって、私の中でその落差は大きなポイント
鬼島は一人称俺になると「どうした、来いよ」とか「痛くも痒くもないぜ」とか結構挑発的で良い
「人の芸を邪魔する奴は痛い目に合えばいい」は鬼島がどんな奴かを端的に表現したいい台詞だと思ってる
この台詞を「稽古してたのに俺の扇子を奪ったからだ」と併せて聞いてライダー部が「完全な愉快犯」と断じたのは未だに納得いってない
鬼島は世間を騒がせて喜んでる訳じゃないよね…ゾディアーツになる事を楽しんでるって意味なら合ってるけど

早くSHFキャンサー欲しい
でも今リブラが来ててヴァルゴとレオが参考出展だったって事は早くてもその次ですよね
気長に待ちます
出ると信じてたけど出ないっぽいユートピアを待ってる身としては、順当に行けば出るキャンサーを待つくらい何でもない
2012
03,30
鬼島が愛らしすぎて何かしてあげたい

鬼島はどんどん新しい技を持ってくるところがすごい
あの段階だからまだ倒せたけど、ひっそり修行してる期間が長かったら危なかったかもしれない
ひと月ぐらい「最近鬼島見ないなー」って思ってたらもう手の付けられない強さになってるかもしれないと思わせる、凄まじい伸びっぷり
「自分から伸びるしかない」ってこつこつ精進してた部分は、人を煙に巻く発言ばかりだった鬼島の「芸を研きたい」という本質の表れのような気がしてとても素敵だと思う
しかし練習するといっても触れれば切れるようなハサミだから屋内って訳にもいかないだろうし、屋外で人目に付いても困るし…人気の無いだだっ広いところで頑張ってたのかな
退散する時困るし格好付かないので、まずは消える練習から始めたに違いない
「お?こうかな?できた!」とか独り言を言ってても可愛いけど、ペガサス回を見るに一人の時は余分な事言ったりせず真剣に励んでいる気がしてならない
これはもう完全に私感
鬼島は人の事をすごくよく見ているけど、それと同じぐらい人から見られる事も意識していると思う
高座に上がる者としてはある意味当然
鬼島の本質は(面白おかしく)演じる・装う事にある、そしてそれは観客がいなければ意味が無い
一人の時の鬼島は恐らく、本編でよく見られた調子乗ってる姿とは違う
黙ってストイックに芸を研く男であるように私には見える
でも鬼島がそれを他人に見せる事はきっと無い、舞台裏の姿だから
真面目にこういう事書くの恥ずかしいな
ここまで書いたけど別に「実は真面目な鬼島萌え!!」な訳じゃないです、そういう人だったかもしれないなと思いを巡らせただけ
鬼島さんはいつもいきいきしてるところが良い
ひたすら相手をおちょくりながら戦うのたまらん

ホロスコープスナイトやってくれないかなあ
鬼島来るなら私頑張っちゃう、倍率が上がると困るので今後ホロスコープスにイケメン俳優が来ない事を祈る
2012
03,25
鬼島との距離感が掴めない…
流星羨ましいと思わなかったと言えば嘘になる
でも気に入られてスイッチを押し付けられたいかというとそうではないような
いい人だと思っていた蟹の黒い腹を見てショックを受け隷属したいというような事を前回書いたけど、やっぱり何か違う
メダル入れて使い捨てて欲しかったウヴァさんの時と違って、スイッチ渡されて蟹の為に死にたいという感じじゃない
惚れたというよりキャラを気に入ってるからだと思う
鬼島すごく好きだけどそこに恋愛的ニュアンスは多分無い
女の子に声掛けまくってるの見てもにやにやしてしまうぐらいだし
鬼島は女の子侍らす系幹部になるべき

鬼島の魅力は敵対してこそ存分に味わえる気がする
リブラさんと仲悪いのいいよね
しかし対等な立場のホロスコープスになりたい訳でもない…難しい…
対清雅の立ち位置を探った事を思い出します
私が普通の学生なら、小うるさい委員長的な存在になりたい
細かい事つついてくる私を笑顔で流しつつ内心こいつ一々面倒くさいと思ってる鬼島
それで俺の腹は黒いぜイベントを迎えればいいんだよ!
ゾディアーツとしてならリブラさんの配下になりたい
我ながら良い所に目を付けた
蟹嫌いをマスターから受け継いじゃう
力の差が有りすぎて殆ど相手にされない予感、お手並み拝見的な感じで軽くいなされそう

でも何だかんだで一番良いのは次元を隔てているこの状態だと思う
思う存分愛でられる
捻くれた感じのキャラをよく好きになるけど、実際関わりたいかというと微妙なのでみんな二次元で良かった
清雅に関しても散々悩んだ挙句、秀麗と火花を散らすのを別の次元から眺めるのが一番良いという結論に落ち着いた
同じ次元じゃ近過ぎる

リブラとキャンサーしかり、秀麗と清雅しかり、ブラアリしかり、仲悪いのが堪らなく好きでいけない
どれも片方がニヤニヤしてくる系
仲悪いだけじゃなくて丁々発止してるのがいい
険悪萌えというか舌戦萌え…?自分でもまだよく分からない

あと私は好きになるとすぐ跪きたくなるのを何とかしなきゃいけない気がする
すぐ誰々の為に死にたいとか使われたいとか言ってしまう
政子様のキャラソン好きです

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