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キラキラ世界

2024
05,04

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2011
08,20
いよいよ終末が近付いてきたわけですが、グリード三体がしんみり散ったのでウヴァさんもそんな感じなのかなと思い悩んでしまう
悲壮な消滅に違和感がある、多分ウヴァさんにはグリードであるが故の悲哀が見えないから
アンクは人間の世界に近付き過ぎてしまったことでそれが浮き彫りになってるし、ガメズールはあんな感じだったし
カザリもすごくグリードらしいグリードだったんだけど、真木博士との絡みが多かったことで人間との対比が生まれていた気がする
その点ウヴァさんの欲望はメダル一直線、非常にストレート
欲しいから奪う、消滅したくないからコア一枚で頑張る
必要以上に人間と絡まないし、人間の真似をして欲望を満たそうとする様子もない
良くも悪くもただ素直にグリード
ということでしんみりではなく敵らしい退場を期待
単体で普通にやられてもいいし、暴走してもいいし、またメダル一枚でコロコロしてもいい
日曜が楽しみ!
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2011
08,10

«宝くじ»

どうでもいい自己分析なので気が済んだら消す



悪役に危害を加えられたいとか良いように使われて捨てられたいとか思う事が多々ある
最近だとサーシェスさんとかウヴァさんとか
でも悪役なら誰でもいい訳じゃない、この気持ちが起きる時と起きない時の違いは何か
まず「圧倒的に強いと感じるか」と「性質そのものが悪か」っていうのがあると思う
この場合の強さは周囲のキャラクターとじゃなくて自分との対比
そして悲しい事情があって悪に堕ちたキャラクターには殴られたいとか思わない、価値観がズレていて肯定的にいきいきと悪事をはたらく人に限る
しかし圧倒的な力を持った改心しない悪役なら例えば6でもいい筈だけど、6は何か違う
アリーやウヴァさんと6の違いは何かっていうと、可能性だと思う
良いしもべとして尽くしたとして、(最終的には切り捨てられるにしてもそれまでに)ある程度私にとって嬉しいリターンがもしかしたらあるかもしれないのが前者で絶対に無いのが後者
重要なのは実際にリターンがあるかどうかというより私がそう感じるかどうか
大して違いがないようだけど、アリーやウヴァさんに尽くすのは一縷の望みをかけて宝くじを買うようなもので、6の場合はどんなに頑張っても100%当たらないと感じるからそりゃ買う気はしない
つまり危害を加えられたいとか散々使われて捨てられたいっていうのは正しくは「(危害を加えられたり利用されて捨てられるリスクを負っても)傍にいく事で普通では得られないリターンを得る可能性にかけたい」という願望
らしくないハイリスクハイリターン指向のようにも見えるけど、キャラクターへの情熱でリスクをリスクと思わない状態になっているので私の中で矛盾はない
基本的に殴られて喜ぶタイプではないと思っていたから自分でも不思議だったんだけど、何のことはない、中学生の頃から変わらない発想である
発想は夢なんだけどそれ以上に原作厨なので、乙女ゲー以外では好きなキャラがいても「このキャラが誰かをor私を好きになるのはおかしい」と思ってしまって結局○○は俺の嫁とはならない
今回の話も以前言っていた勝手に後追いとかと多分根本は同じ
好きになってくれたら嬉しいけどそれはおかしいから、採れる選択肢の中で一番いいのを選んだ結果が都合のいい存在であったり後追いであったり
私の好きなキャラクターには特別な人がいたという設定に勝手に変えたらそれは捏造だし原作の展開等に差し障りがあるけど、実はフレーム外にこのキャラに憧れてるオリキャラ若しくは私がいたんですよという妄想なら話を歪めなくて済むっていう考えのもとに立っている
しかも私はキャラクターを作るのにひたすら時間をかけた結果愛着が湧きすぎてしまう質で、最終的には既にある作品の世界の中で淡々と私が生み出したキャラクターの生き様を描き続けるという誰も得しない代物が出来上がってしまうので夢を書くのはやめた
今思うと私は夢書きでも何でもなかったのかもしれない
2011
08,06
キャラを掴もうと必死
見た目的にはトキヤ様とセシルくんと日向先生が好みなんだけど、キャラ込みだと聖川さんが入ってくる…そして音也さんと翔ちゃんもシナリオによっては十分あり得る…
出来ればメイン6人の誰かに転びたい、楽しそうだから
判断材料にしようと公式で音也くんのサンプルボイス聴いて震え上がった
久々にぐっとくる言葉責め!ただのわんこキャラだと思っててすみませんでした
ああいう正統派同級生キャラは好きなので別に侮っていた訳ではないんだけど
トキヤさんはカウントダウンの時から思ってたけど吐息率がずば抜けて高い、卑怯です
聖川さんはみんなで同じテーブルについてるのに一人端っこにいたりするところから私が好きになりそうな匂いを感じる
レン様は色男キャラなので本来はスルーなんだけど、翔ちゃんを暇潰しにしようと近付いてきたシーンのような大型肉食獣っぽい感じが本質なら話は別かもしれない
翔ちゃんは本当にシナリオ次第だと思う、外見とは裏腹にとても男っぽいっていう部分がどう出てるかによる
なっちゃんはもう一段階掘り下げがあるみたいなので現段階では何とも言いかねる

どうも同じ顔で性格違うネタが多いのかな?
同一人物か双子かの違いはあれど6人の内3人がそうなのかなーという感じがする
あと音也さんとトキヤ様のフルネームの音が似てるので縁者かと思ったんだけどそういう訳ではないの?
2011
07,28

«test»

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2011
07,09

«1000%»

うたプリアニメ面白すぎてびっくりした
何だこれすごく楽しい!一話から録画しなかったのは失敗だった
出だしからいきなり鷲掴みにされたよね…アイドルキャラにきゃーきゃー言いたい私はライブなんかやられたら即落ちるよ!
「普通に好き」だったかのんちゃんにのめり込みはじめたのもライブパートが原因ですよね
がっつりライブパートやってもらえたらブルーローズちゃんもきっともっと好きになる、今週ちょっと見られて嬉しかったけど端折り過ぎである
舞台でやること全般が好きで仕方ない、何だろうこの絶大なる魅力
まあまさか男性アイドルキャラに転ぶとは思ってなかったんだけど…でもあれは仕方ない
どれくらい鷲掴みかというとCD購入決定・ゲーム購入検討ぐらい
このまま見続けてぐっとくるキャラがいたらゲーム買う
紫の人に期待している、存分にきゃーきゃー言わせてくれそうなので
というかクールっぽいキャラなのに「クラクラしちゃうくらい」の可愛い振り付けをこなす紫の人に現段階で既に軽く心奪われてる
あの曲はEDのようだけど、ちゃんと毎週ライブ映像は見られるのかなあ…そわそわしてしまう
カウントダウンとかたまらん…超楽しい…
CDにDVDつけてよ!普通に付いてるかと思って商品情報チェックしたけどそんな事はなかった
イベントであれ歌ってくれてきゃーきゃー言えたら素敵だなあ!しかしどう考えても面子的に倍率やばい

ゲームの方の公式見に行ったら校長が若返るようで更にびっくりした
メイン込みで三人くらい好みの顔がいたので、今後はその人達の出番をじりじり待つ
2011
07,03
絳攸好きな私は完結巻の展開に心底ほっとした
会談の供は二名なのに…双花菖蒲…とはちょっと思ったけど、会談には秀麗が出て北方には絳攸が行くっていうのは正しいから問題ない
というか逆は変だし出来ないよね
王の官吏は秀麗だから、寧ろあと一枠が楸瑛だったという方が正しい
旅立つ絳攸を見守る人になりたい
あの後鍛えられて方向音痴は治ったのかなーでも何だか生涯治らなさそうな気がする
絳攸を一生見守る人になりたい


清雅見てるとうおおおと込み上げてくるものがあるんだけど、秀麗とくっついてほしかった訳でもないし、私が清雅と付き合いたい訳でもない…難しいな…と思ってた
完結巻で解決した
結局秀麗と清雅が仲悪いというか、どちらも優秀なんだけどどうしても本質的な部分で反りが合わなくて本気でイライラしながら認め合って成長していく関係が好きなんだよ!
「陸清雅と並び称されるほどの辣腕をふるいつづけた」の一文がすごく嬉しくて!もうね!これだよ!!と
色々考えたんだけど清雅と秀麗に関してこれ以上嬉しい展開は無い
清雅が昇進して出世ルートに乗った時の秀麗の反応もいいよね
清雅がふふんって陰険に勝ち誇って、秀麗がぐぎぎぎ…と頑張って一矢報いて、清雅が心底イラっとして…というループたまらん
以前「戦えるわけじゃない人が頑張って他人を守ろうとするのが大好き」みたいな事を書いたけど、この展開が秀麗と清雅という間柄で起きたから萌え滾ったんだな
燕青に言われてって部分もあるけど、あの清雅があの秀麗をああまでして庇ったっていうね!
秀麗を愛している人は沢山いるけど、何だかんだ一番認めて正当に評価してるのは清雅だと思う
清雅はデレた秀麗とか要らないみたいな事を思ってたけど、秀麗はその希望通り官吏でいる間ずっと噛みついてくる存在でいたわけだ!
まさにこの二人はライバルになるべくしてなったんだなあ!たまらん
多分劉輝は秀麗の良さをちっとも分かってないって清雅は思い続けるんだろうな
劉輝にとって愛すべき女性の秀麗は、清雅にとっては官吏として・ライバルとして最大限に魅力的だけど女性としては別に興味ない
清雅にとっては取るに足らない女性としての秀麗を評価して、良きライバルである秀麗を清雅から奪ってしまった形になる劉輝…元々相容れないタイプだし絶対いい関係は築かれてないな…
2011
07,02

彩雲国完結巻ネタバレ





影月くんという前例があったので、やっぱりそうだよね!というある意味の納得をもってラストを受け入れられた
予想以上のハッピーエンドでした、この作品らしいと思う
そして朱鸞がすごくてびっくりした

あと絳攸は良かったね!本当に良かったね!大事な場面で同席できなかったけどね!
最初今世紀最大の秀才みたいな勢いで出てきたのにどんどん役立たず扱いになっちゃってどうしよう…と思ってたけど、ちゃんと大きくなった!私嬉しいです、北へ旅立つ絳攸を見送る人になりたい
絳攸だけじゃなくて楸瑛も静蘭も最初株が高かった分どんどん可哀想なことになったけど、インフレの犠牲になったとかじゃなくてきちんと変化が描かれたのは良かったと思う
特に楸瑛はがっつり書いてもらえて良かったね!あの成長率なら珠翠とのことも何とかなったんじゃないかと思わせるね!
静蘭も暗黒微笑してた頃より今の方が大人で魅力的だと思う
そして相変わらず名前は出てきても出番は無い清雅
でも姜文仲の救出に協力していたのかな
蘇芳に協力要請されて清雅も動き出したけど最終的に極道が勢いで押し切った気がする
それにしても長いこと本編に現れてないのにちゃっかり昇進しているのには吹いた
最後の秀麗の評価も「陸清雅と並び称されるほどの」だということは、官吏である間はずっとあの二人は相容れなかったんだろうなあ!幸せ!なんという宿命のライバル
秀麗と清雅がぐぎぎぎぎってしてる話を延々と読み続けたい

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